Columnコラム
はじめての音声ガイドアプリ
音声ガイドアプリの作り方|アプリ開発は最初の打ち合わせからスタートしてる!?
目次
音声ガイドアプリの押さえておきたいポイントをご紹介!
音声ガイドアプリは非常に魅力的なサービスですが、どこから始めていいかわからない、というのが正直なところかと思います。
ちなみに、アプリ制作までのおおまかな流れは以下の通りです。
◆ ご検討 ・・・ 資料請求、問い合わせ
↓
◆ ご提案 ・・・ ヒアリング、デモ・実演
↓
◆ 導入決定 ・・・ 仕様決定、ご契約
↓
◆ アプリ制作 ・・・ データご提供、アプリ構築、デザイン制作、データ登録
↓
◆ リリース ・・・ アプリ審査、公開準備、導入サポート
↓
◆ サポート ・・・ 運用サポート定例会、継続的なアップデート
そこで今回は、ご検討からその後のサポートまでの流れの中で、押さえておきたいポイントをご紹介させていただきます。
音声ガイドアプリ開発のポイント1つ目|現状の運用やアプリで実現したいことは整理できているか?
1つ目は「現状の運用やアプリで実現したいことを整理しておく」という点です。
音声ガイドアプリの開発では、お客様からのヒアリングをもとに最適な機能を備えたプランをご紹介します。
なので、具体的ではなくても良いので「現状のここを改善したい」や「アプリでこんな付加価値を提供したい」など思いの丈をアプリ開発担当者にぶつけるのが良いでしょう。
ご意見を貰えれば貰えるほど、お客様の想いに添える機能や運用方法の紹介ができます。
音声ガイドアプリ開発のポイント2つ目|施設のイメージに合ったデザインとなっているか?
2つ目は「施設のイメージに合ったデザインとなっているか確認する」という点です。
音声ガイドアプリの特徴として「ブランディング効果」というものがあります。
音声ガイドアプリは一度インストールしてもらえれば、いつでもお客様のホーム画面に表示されます。
スマホを開くたびにアプリアイコンを目にしてもらえるので、施設のイメージに合ったデザインとなっているかどうかは非常に大事になります。
ここは妥協することなく、アプリ開発担当者と念入りに詰めていきましょう。
音声ガイドアプリ開発のポイント3つ目|アプリリリース前後のサポートがしっかりしているか?
3つ目は「アプリリリース前後のサポートがしっかりしているか確認する」という点です。
この3つ目が音声ガイドアプリの運用を成功させるために一番大事な要素といっても過言ではありません。
アプリ開発会社によっては、アプリリリース後の対応があまり整備されておらず、「相談したいのに相談できない」、「システムエラーがなかなか改善されない」という事例もあります。
そこでご検討のタイミングで、アプリリリース後のサポートはどうなっているか、しっかりと確認を行いましょう。
確認しておきたい項目の一例を紹介いたします。
・障害が発生した際のサポート体制
・障害対応をおこなった際の費用
・継続的なアップデート対応はあるか
・利用者向けのサポートサイトは用意されているか
・利用実績レポートや定例会などがあり、PDCAが回せる環境があるか
ここに挙げたものはほんの一部になります。
そのほか、気になることがあれば、どんな些細なことでもよいので事前に相談しておきましょう。
最後に
ここまで音声ガイドアプリで押さえておきたいポイントをお伝えしました。
アプリ開発を進めていく中で、あまり馴染みのない専門用語が出てくると、そのままスルーしてしまうこともありますが、分からないことはそのままにせず、どんどん質問してみましょう。
その質問に対して真摯に対応してくれる会社が、あなたにとってベストなアプリ開発会社になることでしょう。
MUSENAVIは、今回ご紹介した押さえておきたいポイントを徹底的にこだわっているサービスとなります。
◆サービスの一例
・オリジナルアプリ制作によるブランディング!
・チェックインビーコンやシアター連携など、豊富なオプション機能!
・利用実績レポートや機能アップデートなど、充実したサポート体制!
興味がある方はこの機会にぜひMUSENAVIの導入をご検討ください。
お問い合わせお待ちしております。